漢検対策 10級 その3(過去問解いてみて)

検定、試験

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 こんにちは~モリオカです。2人の子供の成長記録も兼ねて、日々の出来事や便利だったもの、子育てに関する情報などを当ブログで紹介しています。現在、娘が漢字検定10級を受験することになり、いよいよ1週間後の試験に向け勉強中です。
 長女:小学2年生 本人曰く、国語は嫌いだけど漢字は好きらしい
 次女:年中    運動が好き

 問題集の内容が古いことが発覚した件と今週末も過去問を解いてみましたので、紹介したいと思います。

問題発覚?

 問題が発覚!購入した過去問形式の問題集の内容が漢検ホームページの例題と異なることが後日判明しました。しかし、画数の出題が8点減り、読みが8点増えただけで、大きく配点に影響がないようなので、問題集の買い直しはしない方針としました。あまり深く考えていなかったので、もう少しよく確認してから問題集を買えばよかったと思っております。問題集を購入する際は、発行年月日の確認をお忘れなく!!

問題集を買うときは、発行年月日の確認をお忘れなく!!

 やはり漢検公式の過去問ですね。

今週も過去問やろう!

 先週と同じように前回の記事で紹介したポイントに意識して、会場番号のマークシートの練習、解答の記入場所、解き終わった後に見直しなどを長女と一緒に確認しました。(受験案内によると解答用紙にフリガナを書くだけで、受験番号などのマークシートはないようでしたが、念のため練習しました。)その後、試験本番を想定して試験時間40分を計り、過去問を長女に解いてもらいました。結果は、、、なんと147点。150点満点で、概ね120点取れば合格なので、もうこれで対策は十分じゃないかと思える内容でした。間違えたのは2問(読み1問、画数1問)のみ。先月間違えていた問題もきちんと解けていました。成長が見られてうれしくなり、そのことを素直に本人に伝えると、とても喜んでいました。素直にほめるって大事ですね♪

漢検対策ポイント

1、時間配分を意識する。(試験時間40分を計りながら解く)
2、マークシートの練習(受験番号、会場番号、名前など)
3、解答の記入場所を確認(漢字の横に読み仮名を書く、□(マス)に書くなど)
4、解答方法の確認(選択式、記述式など)
5、解き終わったら必ず見直しをする。

 さて、結果はどうなることやら。やっぱり試験対策は過去問だと思います。試験の日まで、娘と一緒に頑張りたいです。まずは、10級に合格して試験というものに自信をつけて欲しいものです。

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