漢検9級 申し込みと出題範囲

検定、試験

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 こんにちは~モリオカです。2人の子供の成長記録も兼ねて、日々の出来事や便利だったもの、子育てに関する情報などを当ブログで紹介しています。
 長女(小学2年生) : 本人曰く、国語は嫌いだけど漢字は好きらしい
 次女(幼稚園年中): 運動が好き、お姉ちゃんと同じことがしたい

 先月10級に4合格したばかりですが、同級生の子が2月に9級を受けるらしく、長女が「一緒に受験したい」というので申し込むことにしました。12/10から漢検の申し込みが始まり、早速WEBから申し込み手続きをしました。
 出題範囲の漢字数は、10級が80字なのに対して、9級は240字と3倍です。覚える量も増えるため、一気に難しくなりそうです。本日は、9級の出題範囲申し込み方法を確認したいと思います。

9級の出題範囲は??

 表にまとめたように、今回受ける9級の出題範囲は2年生終了程度となっています。10級の80字に加えて、2年生で習う漢字160字が追加されます。合計で240字!!10級の3倍の量の漢字が出題されます。3倍と聞くと一気に増えた感じがして親としては「大丈夫なのか」と不安になりましたが、当の娘は10級受験の時と同様になぜか自信満々。まだ、2年生で習う漢字のうち3学期分を習っていないのに、長女は「習ってない漢字は、先に勉強を進める」と前向きな発言をしていました。本人は、漢字が好きらしく親には似ないものだなと改めて思いました。本人のやる気があるうちに勉強を進めることにします。(笑)

レベル
1級大学・一般程度(約6000字)※公開会場でのみ実施
準1級大学・一般程度(約3000字)※公開会場でのみ実施
2級高校卒業・大学・一般程度(2136字)※常用漢字がすべて読み書き活用できるレベル
準2級高校在学程度(1951字)
3級中学校卒業程度(1623字)
4級中学校在学程度(1339字)
5級小学校6年生修了程度(1026字)
6級小学校5年生修了程度(835字)
7級小学校4年生修了程度(642字)
8級小学校3年生修了程度(440字)
9級小学校2年生修了程度(240字)
10級小学校1年生修了程度(80字)

漢検ホームページから申し込み

 漢検は下記3種類の受験方法がありますが、娘がPCやタブレットは使いこなせないので、前回同様に①会場受験をすることにしました。早速、漢検ホームページから申し込みました。

試験の種類

①従来通り公開会場で筆記で受験する方法(6月、10月、2月)
②CBTと呼ばれるPCを使って会場で受験する方法(2~7級)
③タブレット端末を使って自宅で受験する方法(2~10級)

 申し込みステップは以下の通りです。すでにアカウントがある方は、【3】からになります。また、初めてアカウントを作る方は、受験する本人の名前で作成する必要がるのでご注意ください。(子供が受験する場合、親ではなく子供の名前でアカウント作成

↓↓↓漢検申し込みは下記リンクから↓↓↓

申し込みステップ

【1】マイページ仮登録
【2】マイページ本登録(アカウント作成)
【3】マイページから漢検受験の申し込み
【4】検定料の支払い

 さあ、申し込みも済んだので、早速過去問買って、娘と一緒に勉強を始めます。

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