漢検対策 10級 その2(受験案内が届いたよ、過去問にいざ挑戦)

検定、試験

*当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。

こんにちは~モリオカです。2人の子供の成長記録も兼ねて、日々の出来事や便利だったもの、子育てに関する情報などを当ブログで紹介しています。現在、娘が漢字検定10級を受験することになり、2週間後の試験に向け勉強中です。
 長女:小学2年生 本人曰く、国語は嫌いだけど漢字は好きらしい
 次女:年中    運動が好き

本日は、漢検の受験案内についてと過去問を解くときに気を付けたいポイントを紹介したいと思います。受験に至る経緯や10級の出題傾向は下記の過去の記事を参考にしてみてくださいね。
 ・え?漢検受けたいって?
 ・漢検対策 10級 その1

漢検の受験案内、10級の過去問を解いて気づいた事を紹介します。

受験案内が来ました。

先日、漢検の試験会場などについて登録しているメールアドレスに連絡があり、マイページから確認できました。以下に、漢検協会から届いた受験案内のポイントを整理しておきます。ちなみに、付添い者は1名までとされており、会場によっては、会場建物内または教室内への入場ができるようです。20分前に入室できるようなので余裕をもって会場に向かうつもりです。いよいよ試験日が近づいてきましたが、長女にはあまり自覚がないようです。本番まで残り2週間、声がけをして一緒に過去問に取り組んでいきたいと思います。

持ち物(必ず持ってくるもの)

・受験票
・鉛筆またはシャープペンシル(HB、B、2B)
・消しゴム

必要な人のみ持ってきてよいもの

・腕時計
・ルーペ(拡大鏡、虫眼鏡)
・座布団、クッション
・ハンカチ、ティッシュ(中身のみ)
 *漢字の書かれていないものに限る

10級は10時開始なので、朝家を出るのがあまり早くなくて済みそうなので良かったです。

実施級事前説明開始検定開始検定終了(検定時間)
8・9・10級9:5010:0010:4040分
1・2・7級11:4011:5012:5060分
準2・4・6級13:3013:4014:4060分
準1・3・5級15:2015:3016:3060分

持ち物を忘れずに、時間に余裕をもって会場へ向かおう!

過去問解いてみたよ。

試験本番を想定して、試験時間40分を計り過去問を長女に解いてもらいました。結果は、、、なんと140点。150点満点で、概ね120点取れば合格なので、思いのほか高得点でした。前回に比べ、確実に読みや書き取りの問題が解けるようになっていた一方で、練習してこなかった画数の問題は3割ほど間違っていました。前回の記事で書きましたが、配点の高い読み、書き取りの問題に集中して対策する方針が見事に功を奏した結果だと思います。その他、重要と思われるポイントを以下にまとめますので、参考にしてみてください。

試験対策ポイント

1、時間配分を意識する。(試験時間40分を計りながら解く)
2、マークシートの練習(受験番号、会場番号、名前など)
3、解答の記入場所を確認(漢字の横に読み仮名を書く、□(マス)に書くなど)
4、解答方法の確認(選択式、記述式など)
5、解き終わったら必ず見直しをする。

漢検 10級 実物大過去問 本番チャレンジ! 改訂版 [ 日本漢字能力検定協会 ]

価格:770円
(2024/11/23 23:10時点)
感想(11件)

過去問のおすすめは漢検公式ですね。



本番まであと2週間、残りの過去問を解いて本番に備えたいです。受験される方は、一緒に頑張っていきましょう♪

漢検試験本番まで、残り2週間。過去問といてラストスパート!

コメント

タイトルとURLをコピーしました